【女子ひとり旅プランニング講座】 開講
ナマステー。
旅人ニーナです。
今まで40ヵ国くらい旅してきました。
「女性ひとり旅って危なくないの?」
「そんなにたくさんひとりで旅をしていて
、何か怖い目にあったことはない?」
↑わたしが『旅人』になってから、
何度も
何度も
何度も
そう聞かれました(笑)。
うーーん、そうですね~
では具合的に…『女性ひとり旅=危ない』ってどんな危険を想像していますか?
でも…、本当は行きたいのに、むやみに心配ばかりして、
素晴らしい体験を出来ないのは、もったいないです。
そこで、女子ひとり旅への出発を応援するオンラインレッスンを開講することにしました!
https://peraichi.com/landing_pages/view/nina27tabikouza
【女子ひとり旅プランニング講座】です。
オンラインでマンツーマンで旅行相談にのり、あなたにピッタリの旅プランをつくります。
また旅のこぼれ話や、ひとり旅のコツをお届けするメルマガもはじめました!
【ニーナの旅人メルマガ登録】はこちらから。
(のんんびりマイペース更新です)
旅するようになって改めて、
『本当に人生は一度きりなんだ』
って思うんです。
いつかは誰もがガイコツになります…(笑)
↑色んな人生のガイコツ
最近、わたしはそんな
『ホントは旅人になりたいけど踏み出せない女子』
をサポートできないかな~と思っています。
わたし自身が元々、何事にも思いきれない、人生に臆病な小心者だったからです…☺️💦
ひとり旅してみたい…。
思いっきり気ままに、自由に違う世界を体感してみたい…。
ヒマラヤ眺めながらモーニングコーヒー
旅先でもそこで暮らすように過ごしてみたい。
そう思いますよね( ´ー`)?
別世界でたくましく生きてる『普通』の人びとに学ぶことは多いです。
女性のひとり旅は誰でも出来ます。
賢くなくても、英語が話せなくても、出来ます(笑)。
美味しいものをゆっくり食べましょう。
海外でのお一人様ランチも乙なもの…。
庶民の市場でぶらぶら買い食いしたり。
その日の気分できままに過ごす
ひとり旅してみたい貴女。
でも怖い!?
心配!?
もう心配すぎて、何が怖いのかもわからない(笑)?。
治安のこと?お金の事?仕事や家族に何ていうか?
言葉の壁?
現地でトラブルにあったらどうするか…。
では、そんな貴女の不安を、過去に約30カ国ひとり旅してきたわたくし、旅人ニーナが貴女と一緒に解消いたします~!✨
わたしも初めての旅は心配だらけでした。
本当のところ、今でもそうかも(^o^;)。
でも、それくらいでいいんですよ。
そして、毎回、旅に出ると
『あぁ、本当に旅立って良かった!最高!』
って毎回、心の底から思います( ´ー`)。
(旅先の写真を見返してると、我ながら活き活き健康そうなカオしてるなーって思う。周りからもそう言われる。 だんだん旅先の自分こそが、本来の自分のカオなんじゃなっかって思えてくる…)
ひとり旅の自由さは
『病みつき』になるんです✨
この経験は、きっとずっと歳を取ってからも、かけがえのない、心の財産💎になるはずです。
ラトビアで見つけたアンティークビーズのブローチは永遠の宝物!雑貨大好きです。
(名古屋市の【なやばし夜イチ】にわたしはお店だしてます🎵)
ヨーロッパも沢山いきました。
↑東欧とか、オススメですよー
🌼こんな方にオススメ🏵️
・ひとり旅してみたいけど何もかも不安?
・言葉は話せなくても大丈夫?
・お金のことは?海外旅行って幾らかかるの?
・今まで海外に行ったことがなくても大丈夫?
・休みはとれるのか?家族に何て言う?
・航空券やホテルはどうやって予約するの?
・治安についてはどうやって調べるの?
・女性はどんな事に気を付ければいいの?
・はじめての海外ひとり旅でおすすめの国は?
・治安がよくて物価が安くて、見所がたくさんあって、さらに穴場な旅行先ってある?
・普通の旅行では飽きたらなくなったらおすすめはどこ?
・旅の服装は?持ち物は?
・生理は?
・体調不良は?
・短期旅のコツは?or長期旅のコツは?
・ゲストハウスとか、ドミトリー(相部屋)とか泊まったことない!
・外国人が泊まってる空間に行ったことがない!なんか、交流とかしなきゃダメ?or交流とかしたいけどどうすれば…
等々。
・ひとり旅の不安のある貴女。
・人生観変わるくらい、愉しくて自由な気持ちを味わいたい貴女。
・とにかく気分を開放したい貴女
・海外旅行は経験済みだけど、旅の話ができる『旅友』がほしい方も
実際、鬱になって何もかも落ち込んでいたわたしが、徐々に立ち直れたのは旅のお陰だと思うんだ~。
こんな経験が出来るなら『人生は捨てたもんじゃない』『世の中って美しいんだ』そう思えましたから。
働き方も、人生で大切にする優先順位も自然と変わりました。
小さなことでは悩まなくなりました(笑)。
たとえ今すぐに旅に出れなくても、旅の話をするだけで『心の世界』は広がると思います。
可能性を見つめれば、希望につながります。
カチン!って割れそうなくらい青いタジキスタンの空。
…わたしはごく普通(もしかしたらそれ以下のボンヤリ人間)のなんの取り柄もない、一般人で、旅行会社の資格もありません。
だから、貴女が実際に旅に出るための手続きを、代行したり、ツアーを斡旋することは出来ません。
全て、ご自身でやっていただきます。
(↑これが、ひとり旅の醍醐味なのだ!)
↑泊まったメキシコのゲストハウス。中庭でお洗濯するだけで、なぜだか楽しい。
わたしなりの旅のノウハウをお伝えする事、不安の相談に乗ること(カウンセリング)は出来ます。
また、ひとり旅したい、したことある!という
女性同士でたくさん話して、旅気分を盛り上げましょう!
一人で旅したいとか言ったら周囲に引かれる……イヤイヤ、大丈夫ですよ。
誰かに背中を押してもらいましょう(笑)。
あなたの周りには旅をしてる人は居ないかもしれません。
旅に出たい気持ちを肯定してもらうだけでも気持ちが軽くなる♪
それなら、わたし達で集まり、たくさんお話ししましょう✨
男性でもひとり旅の相談を旅人ニーナされたい方には、オンラインでの個人セッション(4000円前後を想定)を検討しています。
『個人セッション希望』とタイトルに書いてメールにてお問い合わせください。
旅人ニーナ
【ニーナの旅人メルマガ登録】はこちらから。
わたしのプロフィール:旅人ニーナ
ナマステ!
旅人ニーナ(nina)です。
ここは旅が大好きな、
旅人ニーナ(30代女性独身)の旅の記録ブログです。
始めに、わたしの旅人としてのプロフィールをご紹介しますね。
今まで行った国
(旅人レベルはわたしの中で勝手につけたものです。行った古い順に並んでいます。)
旅人レベルA 時代~韓国ソウル/ アメリカ ニューヨーク /フランス パリ
出張で初海外。人より遅いパスポートデビューは25歳。会社におんぶに抱っこだが、海外こわくてビビりまくり。
短期出張なので、滞在できるのは大きな1都市のみ。
アメリカ ニューヨーク
レベルB時代~中国(上海)/ トルコ / イギリス ベルギー
鬱になって会社を辞めた後、解放感を求めておひとりさまでツアー参加し始める。
旅の期間が少し長くなり、1つだけの都市ではなく、いくつかの街を渡っての『周遊』をはじめる。
また、mixi(懐かしい)の旅コミュニティを通じて旅好きの人と連絡を取り合い、一緒に行くなどしてシェア旅をするようになる。
現地では別行動だったりするけど、ホテルはシェアしたり。やっぱりまだ完全に一人は怖かったのね。
あと、節約のためにはシェアしたほうが安いと思ってたのもある。まだ、相部屋のドミトリーとかに泊まる勇気はなかったんだね。
ベルギーのホテルの朝食。この頃はまだ安宿ゲストハウスではなく普通のホテルに泊まっていたの…
レベルC時代~フィンランド(ヘルシンキ)/ スペイン/ 中国(貴陽省ツアー) / シンガポール /イタリア /スイス (スペインから列車で国境を越えた!)/チュニジア
ひとりで全てをプランニングする、旅の楽しさに目覚める。
ツアーではもはや飽き足らず、手軽さや便利さより窮屈さを感じるようになってきていた。
泊まるところも日程も、全部じぶんの好きにしたい!
宿や航空券の手配も自分でやるようになり、ひとりで飛行機搭乗や、寝泊まりも出来るようになる……が、まだまだ行き先は有名な観光国がメイン。
マイナーめな貴陽にはツアーでおひとりさまで参加。チュニジアは現地ツアー利用。
(やっぱりまだまだ、ひとりでは不安だったのかな)
(でも、たんだん、普通の旅行者は行かないところへの興味が…!)
スペイン行きの乗り換えのためにたまたま寄ったフィンランドは大好きな国になって、それから2回行きましたよ!
レベルD 時代~インド ネパール 中国(雲南省)
東南アジア周遊コース マレーシア→タイ →カンボジア →タイ→ラオス →ベトナム
インドで本格的バックパッカーデビュー。
この辺りから加速的にバックパッカー濃度が増していく。
基本的に周遊しながら、国境を徐々に越えていく歓び。
安宿に泊まり、ローカルの食堂で食べ、なるべく安く、そのぶんなるべく長く旅を感じたい。そういう気持ちが確立しはじめる。
嗚呼、バックパックパッカーの聖地インド。
悠久のロマン溢れるインドは広くて深い……観るもの全てに魅了される。
一度では周りきれずに、その後インドは何度か再訪することになる(今もまだ行ってない地域多し)
旅のスタイルが、どんどんゆっくりマッタリしてくる。インドではスケッチなどもしてました!
レベルE時代~大陸大移動挑戦時代
★インド三ヶ月 周遊 大きくて不思議いっぱいのインドを一人旅
★★東欧&北欧三ヶ月: デンマーク →フィンランド →ロシア(一ヶ月 )→ リトアニア →ベラルーシ →ラトビア →エストニア
どんどん調子に乗ってくる。国をまたいで行く「国境越え」の楽しさにハマり、めんどくさいビザ申請&取得もゲームのイベント感覚になってくる。ロシア異文化楽し過ぎた。
↑エストニアでは、ゲストハウスをすっかり使いこなしている
寒いけど大好きになったロシア!人が優しい!人情が沁みる国。旧ソ連デザイン大好き。
ロシアはシュールで可愛過ぎる。個人的に世界一カワイイ国!おそロシアだけど。
★★★ 中央アジア周遊(シルクロードなあたりです) イラン →トルクメニスタン→ウズベキスタン→カザフスタン→キルギスタン→タジキスタン→中国 新疆ウイグル自治区→中国四川省 約三ヶ月かけて陸路制覇
ここまで来ると旅ジャンキー。良くやったなって感じ。砂漠から雪山まで大自然の中を大移動。けっこうハード。
ウズベキスタンで現地人に間違えられる程に成長
その後現在まで〜 メキシコ一ヶ月周遊
メキシコの市場でお腹壊さないか心配しつつもローカルの食べ物にチャレンジ
またインド一ヶ月!
言葉が通じなくても、へっちゃらさ!
屋台を描くのが好き。
すっかり旅人になってしまったわたくしニーナですが
・英語ほぼ話せないです。中学生英語もあやしい。
(ロシア美術が自分のツボすぎて少しだけロシア語教室にかよいましたが、結局英語以下のレベルです。
・かなり頭がぼんやりしています。しっかり者ではありません。
日本だけでも『よく今まで生きて来られたね』と言われるレベルです。
・行動的なタイプでもありません。子供の頃から引きこもってお絵かきばかりしてました。
・海外デビュー遅め。25歳…あの頃仕事の命令がなかったら一生日本から出なかったかも。
なんですよね…。
過去に行った国を年代順にレベル分けしたのは、わたしなりのゆっくりとしたステップアップ?の軌跡があるからです。
初の海外が長期留学だったり、家族とのハワイだったりする方も居るでしょう。
いきなり世界一周に冒険の旅に出てしまう勇気ある若者もいます。
でもわたしはそれが出来なかったタイプです。
最初はおっかなびっくり。でも、旅が好き。面白いもの大好き。めづらしいものが食べたい。
民族衣装が大好き。世界のデザインや工芸品や現代アートも好き…。
その興味や感動の方に取り憑かれてしまい
未だに旅に出る直前まで『怖いよー』とぶるぶるしてるのに(ホントに!)また旅に出てしまうのです。
どんな国も、いくらTVで観てても、本で下調べしても、旅ブログを読み漁っても、『本当に自分が行って体感しないと解らない』。
毎度そう思います。
好き嫌い、この国は自分に合う、この国は合わない、それも行ってみないと解らない!!
わたしは観光大国イタリアは何かと旅しづらかったけど(苦笑)、ロシアは肌に合ったみたいですごく快適でした(^^)。
旅人それぞれに、合う合わないや、その時限りの『ご縁』みたいなものがあるなと思います。
嫌な目にあった事が無いわけではありません。
でも行かなきゃ良かったと思った国はありません。
旅レベルA は会社の出張時代。とは言っても、大手の会社でも無いし、お給料も安かった。
この頃勤めてた会社がたまたま海外の展示会によく出ていただけです。
会社のお膳立てに乗って行くだけでしたが、怖くて怖くて、ブルブルでした。
初海外の韓国ですら、緊張感でいっぱいでした。
空港からソウル市内に向かうバスのなか『コレが外国か…!』と手に汗握って眺めた景色を今でも覚えています。
でも怖いのと同時に、実は人一倍好奇心の強いわたしは、大興奮!!
この頃に異文化の魅力の洗礼を受けてしまったのです。
観るもの、聴くもの、全てスバラシイ。
特に日本では食べたことのないような美味しい料理…。
そしてアート。(メトロポリタン美術館!みんなのうたの所だよ!)
出張はいつもハードスケジュールで上司は嫌がってましたが、わたしはブルブルしながらもわくわくも思いっきりしてました。
レベルB。 会社を鬱で辞めました…。29歳、 心身ともにボロボロでした(涙)。
でも、ここからがわたしの旅人生、旅人ニーナとしての始まりでした。
思えば就職氷河期真っ只中に新卒で入社して7年半、盆も正月も、連休らしい連休をとったことがなかったのです。
辞めたら、今まで出来なかった何か思いっきた事がしたい。それで、申し込んだのが大手HISの『お正月アジアミステリーツアー3泊4日』でした(笑)。
まだ行き先を自分で決めることも出来なかったけど…何処かには行きたかった。
あと、1人の解放感を味わいたかったけど、色々不安だから、ツアー。
行き先は上海と近隣の無錫でした。
フリータイムの多いプランで、必然的に『初めて海外を一人で歩く』経験をしました。
その、もう、怖いこと!そして面白いこと!海外一人歩きは強烈なカルチャーショックでした。
『たった飛行機2時間乗って、隣の国に来るだけで、こんなに違うんだ!面白いんだ!最高!!』
まだ精神的に病んでたので、会社からも家族からも遠ざかって、その解放感も凄まじいものがありました。
『いま歩いてるこの大きな街の、誰一人わたしを知らないんだ!』
狭い世界で生きてきたわたしには素晴らしいことでした。
『いまここでわたしが死んでも、誰も気がつかない!なんて自由なんだろう!最高!!』
などと、変な盛り上がり方をしていました。
でもこの感覚は自分にとってとても強烈で、『ひとり旅=自由』という感覚が病みつきになってしまった原点です。
もともと子供の頃から人一倍ぼんやりしていて、何をやらせても『みんなの様に出来ない』事がコンプレックスだったわたしは、
誰からも注意されず、誰にも合わせなくてよく、また、誰も待たせたり困らせたりして「迷惑をかける事」も気にしなくて良い
『自由』が本当に嬉しかったです。
こんなに楽しいなら死んでもいいってくらいでした。
そこからはヒマさえあれば旅のこと、それもひとり旅の事を考えるようになったのです。
こんなに楽しいなら、仕事だって辞めるの惜しくない。お金だって使っていい。
でも怖がりなのと、自分に自信がないので、少しづつ、少しずつ、行動範囲と旅の『自分で決めること』を拡げて行きました。
ツアーから個人手配の航空券とホテルへ。
期間は4泊から2週間へ。そして一ヶ月から、三ヶ月へ。
一方で
気力も体力も凡人以下なので、一年で世界一周するようなあまりに長期の旅は、自分には向かないかもと思いました。
楽しむための集中力も切れてきますし、気を抜きすぎても疲れがたまってきても旅先では危険です。
なので、地域や文化圏毎に自分なりにテーマを絞って3ヶ月以内の旅行を繰り返しています。
日本では実感できない『国境越え』が好きで、文化のグラデーションで変化して行くのを観るのが好きです。
だから同じ国に何度も行くリピーターではありません。なるべく色んな国や地域に行きたいです。
でも何事にも時間をかけて、慎重に行くタイプなので、駆け足旅行いわゆる『弾丸ツアー』も向いていません。
なるべく1つの街に目的がさしてなくても3泊くらいはしてしまいます。
(ロシアのサンクトペテルブルクは一週間のつもりが3週間になった)
元々びびりで、自分に自信がなく極度に世間知らずだったわたし。
高校生時代の友人から言われてハッっとした事があります。
『私の知ってる頃のニーナは、高校生なのにデパートのエレベーターの乗り方も解らないような子だったよ』。
そう思えば、ずいぶん遠くまで歩いてこれるようになったんだなと感慨深いです。
海外で仕事をしている人、結婚して家族を持っている人、もっともっと秘境の冒険に挑んでいる人、語学が堪能な人、
専門的な特技や目的があって旅してる人……
そんな人達からしたら、わたしの旅なんてなんのすごいところもないでしょう。
でも、わたしにとっては何れもがかけがえのない体験であり、わたしが『本当にその場所まで行ったのだ』という事実は大切な宝物です。
旅人になって本当に良かったと思っています。
人生観変わったと思います。
このブログですこしでもわたしの『ひとり旅』を一緒に体感してくれたなら。ひとり旅なのに、そこからちょっとはみ出すから、面白いですよね。
旅人ニーナ
エディハト航空は機内食美味しめ〜。
サラーム!旅人ニーナです。
只今、アゼルバイジャン行き飛行機を中東のアブダビの空港で待ってます。
初めて利用したエディハト航空の感想続きです。
中東系の航空会社はゴージャスでお金持ちで評判が良いところが多いですが
エディハト航空、
エコノミーは預け荷物7キロまで
って少なくね?!
ケチ…(^_^;)!荷物をたくさん積めることは、お土産好き旅行者としてはかなり重要です。
普通、預け20キロはいけるでしょ。半分以下だよ。
爆買い対応の中華系なら預け20㌔+機内持ち込み20㌔で40キロ行けたこともある!
(中華系サービス悪いって嫌う人いますけど、わたしは嫌いじゃないぞ…)
帰りの飛行機としてはエディハト使えないな…。
でも、シートの乗り心地はかなり良かったです。
特に頭のところのクッションがしっかり支えてくれる使用になってて、頭と首が助かった。
機内で観れる映画は日本語対応してないという前情報がありましたが、
ちゃんと『犬ケ島』の日本語版がありました!新しい映画!
(観たかったやつ!)
エディハト航空の機内食がおいしかった。
今まで様々なエアラインで何度も機内食は食べているものの
『あ、おいしい。』と感じる食事は少ないです。
(大韓航空は美味しかった記憶ある)
日本→北京(北京で一度燃料と乗客を積むのです。アブダビまで行く人はそのまま座っててOK)
ディナーメニューは
あんかけチキンと炒飯ぽっい味付けのピラフ。
アジアご飯ですね。
パラパラのお米は何となく中東っぽい香り米だが、悪くない。
副菜の豆のマリネがちょっとしたデパ地下のお惣菜みたいに美味しかった!
赤ワインのツマミになりましたー。
カットフルーツもみずみずしく甘い。
機内食のフルーツはだいたい萎びていて、味わいも無いことが多いので、
いつもはフルーツには手を付けないのだけど今回は美味しそうだったのでメインの前に最初に全て食べてしまった。
さらにお茶が美味しい。
機内食のお茶にありがちな、薄くて味気ないものではなく、ちゃんとお茶の風味とコクがある〜。
ついてくるミルクもちゃんと牛乳。
サーブしてくれるときに、ジュースや水とは別に
『お茶とコーヒーもいかがです?』
と勧めてくれてどっちもいただけたのもありがたい。
オレンジジュースと紅茶を頂き、
他にアルコールとして赤ワイを頼んだ。
美味しかったので紅茶はおかわり。
飲み物好きなので。これは好印象。
コーヒーは飲まなかったけど気になる。
朝食サービスの時のお楽しみかな。
次の食事は焼きそば。
本場の中華系ならギトギトスパイシーのが出てくるところだけど
食べやすい優しい味付でコレも美味しかった。
(ギトギトのも異国情緒があるけどね(笑)
エコノミーでもカトラリーはプラスチックではなく金属のもの。
ミールのパッケージもプラスチックだけどきっちりフタが閉まるようになってたりして好感が持てる。
コーヒーは、普通でした。
2回目のフルーツはイマイチだったなぁ。
北京で積んだミールだからかな…。
無料歯ブラシなどのアメニティーは無かったけど、シートの感触も悪くないし、エディハト航空はなかなか好印象。
『荷物制限を除けば…!』
あとはCAさんの制服はスカーフが洒落ている。
(制服でわたしが乗った中で一番好きなのはフィンエアー。次はシンガポール航空とエミレーツ航空。でもエディハト航空もアリだな。)
さぁ、そろそろアブダビに到着です。
このゴールドに見える茶色が、中東ぽっい色なんだよー。
感想:エディハト航空はメシが旨い。名古屋からアゼルバイジャンにスムーズに行けるのは貴重。
行きの飛行機としてはまた使いたい。
あまり機体とかにはこだわらない、
荷物の規制と、
飯と、飲み物と、
CAさんが楽しみな、
わたしの感想でした。
旅人ニーナ
出国前にあたふたした。エディハト航空搭乗記録(1)
サラーム!こんにちは。
旅人ニーナです。
↑アラビア文字がエキゾチック!
今回は初めて利用したエディハト航空をレポートします。
カラフルな制服ステキー。
このスカーフの色使い可愛い。日本の航空会社ではこうはいかないですよね。
只今乗り継ぎの中継地点アブダビまで来れたのですが、(空港でこれ書いてます)
実は出国前に少しあたふたドキドキいたしました。
アゼルバイジャンは入国時に空港でビザが取れるし、
その後は電車で隣国まで移動する予定だったので
今回は「アゼルバイジャン行き片道のチケット」しか買っていませんできた。
『ニーナ様、帰りのチケットも、ビザもお持ちでありませんか?』
うっ😐
実は、入国の際に帰りのチケットを持っていないと
入国の前に搭乗を拒否される可能性と云うのが、なきにしもあらずだそうで、
過去に色んな旅ブログを読む中でも
目的の国によっては
『帰りのチケットが無いから、搭乗に引っかかってその場で、出国用のチケットを買わされた(後にキャンセルできるものか、安いチケット買って捨てる)』みたいな話も読んだことは、あるのです。
でも、調べた限り、今回のわたしのルートは大丈夫なはずなんだよー。
カタカタとパソコンを叩き、熱心に調べ始めるエディハト航空職員さん
(まだ日本の中部国際空港)
そして、衝撃の一言が!
『ええと、アゼルバイジャンってどこにありましたっけ?』
おおおい!!(笑)
「あの、トルコとか、ジョージアとか、イランとかに近い辺りです。。。」
世界地図を持って来られる職員さん。
「ココです…(^_^;)👈」とわたしが世界地図指差すと
『あっ、この小さいところですね!
すみません、最近エディハトで就航始めたようなので…』と苦笑。
「あんまり、アゼルバイジャン行く人いませんかね?(笑)」
『い、いえ、いらっしゃいますよ!』
隣のジョージアの入国条件なども時間をかけて調べられ、
「あー、特に何も書いてませんね…規制ゆるいですね…」
と、言われて(笑)
時間がかかって、どうにかこうにか、フライトチェックインできました。
あー、めっちゃドキドキしたー。
出発できなかったらメッチャかっこ悪いやん!!!
(笑)
片道航空券の旅ならではのドキドキでした…。
そして、乗り継ぎのアブダビでも空港職員さんに、チケットを示してゲートを尋ねると
『えっと、バクーってどこの国にありましたっけ?』
と言われる。
大丈夫かアゼルバイジャン!
むかし、わたしの地元の京都にはアゼルバイジャン料理店があったんだけどなー(笑)
ともかく飛行機に乗れて良かったよ。
エディハト航空、エコノミーは
荷物7㌔までって
超少なくない?!
お土産買いたい派には厳しいかもしれない…。今回は行きの飛行機だから荷物軽かったんったけど。
旅人ニーナ
アブダビ乗り換え。広い空港でお散歩
サラーム!こんにちは〜。
旅人ニーナです。
アゼルバイジャンへ向かう乗り換え地点、
中東のアブダビにとりあえず着きました。
いまアブダビの空港でこれを書いています(^^)!
わーい、日本の外にいる開放感!!
↑アブダビの空港。
かっけぇwww
ちょっとショッピングモールみたいだけど、エキゾチックでテンション上がる…!!
(中東の人ってショッピングモール大好きだよね)
ここへはアゼルバイジャンへの乗り継ぎだけで、入国はしません。
基本的に、なるべく多くの国に行ってみたい旅人なので、
チャンスがあれば乗り継ぎ(トランジット)の国でも降りて観光したい主義なんだけど、
以前、ドバイとシャルジャで2泊して
『もう中東はいいゃー。』と思ってしまったので今回はアブダビ、スルー。
ドバイは虚無的に巨大なショッピングモールと大げさな高級ホテルしか、ほぼ見るところが無かったのと、
蒸し暑いのが苦手なわたしには向いていませんでした。
(シャルジャの魚市場と現代美術センターだけは楽しかった)
アブダビの空港内のお散歩だけを楽しみます。
エキゾチックで立派な空港
イスラム圏の空港には必須のお祈りの部屋
早朝の空港。
広いトイレの洗面台では、熱いお湯がたっぷり出たので、
顔をバシャバシャ洗わせてもらい、サッパリしました。
次の飛行機まであと2時間あるな…。
旅人ニーナ
2018年秋の旅のルート(仮)
Здравствуйте! ズドラストヴィーチェ!
とりあえずロシア語であいさつ。
旅人ニーナです。
さぁ久々に長旅に出るよ!!
↑空港に向かうバスでーす。
夜に出発するのって、なんかドキドキするね。
今回の旅は、長年憧れていたコーカサス地方からスタート。
旧ソ連の国々。
今までの旅のおかげで、
ロシアの文化やロシアンな可愛いもの、反対にいかつい旧ソ連デザインが大好きになり、
そこから興味が膨らんで
この辺りの面白さは、アジアと西洋の両方の香りがするところ。
(何となく、ロシア人の国民性はアジア的な感じがする。)
2年前の長旅では、
イランからスタートして
と、シルクロードをひたすら、陸路で東に向かうルートを旅した。
今回はその時に行けなかった、
西へ向かうルートを制覇したかったのだ。
カザフスタン隣国の
アゼルバイジャンから始まり、
その先にはトルコがあったり
あ、モルドバも行きたいな〜。
うはぁー可愛い雑貨がたくさんありそう…♥🌿
民芸品や刺繍や小さなアンティーク。
共産圏デザインのバッヂも。
お酒好きとしては、この辺のビール🍻やワイン🍷、その他地酒、それに合うの酒のサカナも
滅茶苦茶 期待大!!😚
ここまで来るとシルクロードは抜けて、すっかりヨーロッパだよねー
楽しみだぁ。
今回、帰りの飛行機はまだ買ってません。
今までは3ヶ月くらいの長旅でも、なんだかんだで「ルートはきっちり事前に決めてあった」の。
スタート地点とゴール地点と、帰る日にちも。
しかし、今回はほぼノープラン!
アゼルバイジャンからスタートってことだけ決めてて、
あとはノープラン。
何でアゼルバイジャンスタートかっていうと、アゼルバイジャンは日本人なら、飛行機での入国に限り、
【アライバルビザ】(空港で到着した日に発行される入国許可証)が取れるのだ。
隣国から陸路で入国するには事前に他の国でビザを取っておかなくてはならないの。
その手間を今回は省きました。
日本のパスポートは優秀!信頼されてる。
どこの国にも入りやすい、
黄門様の印籠なんである。
(日本人は旅しなきゃもったいないのよー。)
これから段々寒くなるはずだから、心身ともに疲れてきたら帰るつもりだけど(笑)
さぁ、どこまで行けるかなー。
ではっ!
ともかく行ってきまーす!!✌
夜の21:50中部国際空港発のフライト✈で、翌日の昼には
【アゼルバイジャン】!!
カラフルなインドのお豆
インドで買ってきたレンズ豆~たっぷりお水を吸ってつやつや。
カラフルでキレイ。
インドの首都デリーのメインバザールで買いました。
何色かのレンズ豆が予めミックスになって売っていたものです。
これから、やはりメインバザールで買ったスパイスで煮込んで、
インドでは毎食食べる基本のカレー
ダルフライを作ります!
インドの食材は味がそのままでもとっても濃厚。
スパイスに負けない味と香りが備わっているのです。